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House-S2






















計画地は、古くからの住宅街にあり、商業地から住宅地に切り替わる境界に当たる。
角地ということもあり、シンボリックで周りからのプライバシー性にも配慮した形態を模索した。
本計画では、道路幅員が小さく斜線制限が厳しいため、天空率を採用し条件をクリアしようと試みた。
1階は、エントランスホール空間の割合を通常より大きくとっている。
外壁の1階部分と同様にダークトーンの石材でアクセントをつけ、インパクトを重視して計画している。
2階はLDKが中心の空間が広がっているが、こちらは1階とは対象的に、明るいトーンでまとめている。
外壁を立ち上げたインナーバルコニーも光を取り入れる重要な要素である。
3階は主寝室と水廻りのプライベート空間で、ホテルライクのようなつくりになっている。
各部屋の仕切りは一切なく、一体空間となっている。
こだわりのバスルームには専用のバスコートがあり、入浴時間をより豊かなものにしてくれるだろう。
2階のボリュームを各道路面に張り出し、高さの水平ラインを2階部分で通すことで、高さ方向のボリューム感を抑え、この先続く住宅街に馴染むように配慮している。
・計画地 東京都文京区
・構造/規模 木造3階建て
・用途 専用住宅
・竣工年 2024.9
・写真 益永研司写真事務所
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・構造設計・・・株式会社ラケンネ
©catalytect
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